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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-05-20 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号

太陽光発電が九・一円、キロワットアワー当たりですね、陸上風力発電は七・四円程度だとしています。  資料の二ページにありますが、一方で政府は、原子力キロワットアワー当たり十・一円であることをもって、ほかのエネルギーと比べても最も安いと、こう主張してきました。  エネルギー庁に伺いますが、再エネコスト世界的な趨勢は原子力コストを下回っている、これは間違いないですね。

山添拓

2019-11-28 第200回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

日本の至る所で陸上風力発電風車へのバードストライクが起きている現状において、同じような事態が洋上風力発電にも十分起こり得ることが考えられます。環境に十分配慮した調査風車設置前に行った上で、事業者任せにせずに、国が責任を持って環境アセスメントを行うべきと考えます。  環境を優先した安心のできる風力発電の実現ができる保証がなされない以上、本法案には反対いたします。  以上です。

木村英子

2019-11-28 第200回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

陸上風力発電の例ではありますが、日本の至る所でバードストライクが起きて、多数の鳥に被害が出ており、洋上風力発電にも同じようなことが起こることが考えられますので、十分な調査をした上で風車設置をするべきだと思います。  私は、風車設置を決める前に、事業者任せにせず、国が責任を持ってアセスメントをするべきだと考えます。

木村英子

2019-05-17 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

そこで伺いますが、資源エネ庁は同じ会合で、太陽光陸上風力発電コストの推移も紹介をしております。メガソーラー発電単価、LCOE、建設費運転維持費、それから廃棄コスト、これを足し上げて発電量で割ったものでありますけれども、これは二〇〇九年からどう推移しているか。二〇二二年の見通しも含めて、二〇〇九年、二〇一三年、二〇一七年と、それから二〇二二年の見通しということで明らかにしてください。

笠井亮

2019-05-16 第198回国会 参議院 経済産業委員会 第8号

太陽光発電陸上風力発電共に十円キロワットアワー未満での事業実施が可能となっていると。もうエネ庁自身が、世界の再エネはこれだけ減っていますよと、原発より安くなっているということをもう認めざるを得なくなっているわけであります。  何でここまで日本原発に固執するのかということなんですよ。ペイしないのは明らかなんですよ。

辰巳孝太郎

2018-11-29 第197回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

三 洋上風力発電施設への投資は、陸上風力発電施設と比較し多大な経費がかかることが想定され、施設設置運営後も「電気事業者による再生可能エネルギー電気調達に関する特別措置法」を始め、各種の公的な経営安定対策が不可欠であることから、多様なエネルギー政策一環として、長期的な視点での助言及び指導を行うこと。  

舟山康江

2018-11-21 第197回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

三 洋上風力発電施設への投資は、陸上風力発電施設と比較し多大な経費がかかることが想定され、施設設置運営後も電気事業者による再生可能エネルギー電気調達に関する特別措置法をはじめ、各種の公的な経営安定対策が不可欠であることから、多様なエネルギー政策一環として、長期的な視点での助言及び指導を行うこと。  

津村啓介

2018-03-06 第196回国会 衆議院 環境委員会 第2号

太陽光発電陸上風力発電がこれから加速的に普及するだろう、そういったことを踏まえて、何と二〇五〇年に環境省の意向は再生エネ主力電源化、ここまで表明しておる。  再生エネ主力電源化ということは、私から見ると、ベースロード電源の中心に据える、こういう意味合いに私自身は受け取るんですが、本当に環境省も、こういった問題では外務省のエネルギー外交を柱とすべきであるというのと一体だと思うんですね。  

横光克彦

2016-04-20 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号

このため、私どもといたしましても、固定価格買い取り制度におきまして、陸上風力発電キロワットアワー当たり二十二円ということでございますが、洋上については三十六円という価格を設定しておりますし、また、ブレード、風車の羽根の開発でございますとか、あるいは我が国の海象、気象に最適な風車の設計あるいは施工技術開発といったようなものに対する実証あるいは補助事業といったような支援を申し上げているところでございます

藤木俊光

2016-04-20 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号

洋上風力発電所につきましては、現在も陸上風力発電所と同様に環境影響評価法の対象となっているところでございますけれども、ただ、洋上風力発電海洋生物への影響など陸上風力発電とは環境影響が異なる点があることから、環境省におきましては、平成二十七年度より、洋上風力発電に係る環境アセスメントの基本的な考え方について検討しておりまして、本年三月二十九日に開催された中央環境審議会環境影響評価制度小委員会検討状況

深見正仁

2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

特に、英国が進めている洋上風力発電、これは、設置場所が限られる陸上風力発電とは異なり、広大で未使用の海域が比較的自由に使えることや、洋上風況がよく風の乱れも少ないと言われています。また、周辺の住民などへの影響を気にすることなく風車を大型化できるなど、より効率的なシステムを構築することが可能と言われております。  

輿水恵一

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